【NO. 005】DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

こんにちは!修士2年生のTAKUOです!

今回は、「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」を読みました。

この本を手にとったきっかけ

普段からどうしたら人生はより豊かになるのか?を考えているので、この本を読もうと思いました。

本書について

【ついに20万部突破(紙+電子)! 口コミでじわじわ話題に】
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた
これまでにない「お金の教科書」

経済学者、起業家、ニューヨークタイムズ紙なども絶賛!
あなたの人生観を ガラリと変える
「人生が豊かになりすぎるお金の使い方」とは?


・一刻も早く「経験」に金を使う
・「収入の〇割貯金する」をやめる
・子供には死ぬ「前」に与える
・45~60歳には資産を取り崩し始める
・「死ぬまでにやりたいこと」は時期で考える
・ゼロで死ぬ……

私たちの人生をがらりと変える
「人生が豊かになりすぎる究極のルール」を紹介。
さまざまな気付きを与えてくれる
人生のバイブルとなり得る一冊です。

なぜ、この本は読むべき価値があるのか?
この不確かな時代に、誰も気にしている
2つの極めて重要な問題の核心に触れているからだ。
それは、「何のために貯金するのか」
そして「どのように生きるのか」だ。
――ニューヨーク・タイムズ紙

本書は、お金を“ 最も価値あるもの”と交換する方法を教えてくれる。
それは「経験」という名の、人生に喜びをもたらす究極の宝物のことだ。
――ボストン大学経済学部教授ローレンス・コトリコフ

この本は、思い出に満ちた最高の人生をつくるための
まったく新しい考え方を教えてくれる。
なぜ、やりたいことを先送りする必要があるのか?
最優先すべきは、今を大切にすることだ。
リソースを賢く使いながら、
人生を生きるための驚くべき方法が見つかるだろう。
――コメディアン、俳優ケビン・ハート

著者は、世間一般にいわれる人生の黄金期を待つのではなく、
今、豊かな人生を生きることに目を向けるべきだという。
この意見に心から賛同する。
ぜひ本書を読み、考え方を変え、目を覚ましてほしい。
手遅れになる前に人生を豊かにする経験をたくさん積み重ねてほしい。
――ベストセラー作家 (『The Automatic Millionaire』、『The Latte Factor』)デヴィッド・バック

人生のあらゆるステージを最大限に生きる秘訣を知りたいのなら、
この実践的でタイムリーな本を読むべきだ。
――コーコラン・グループ創設者バーバラ・コーコラン

私たちは喜びを先送りしすぎている。

手遅れになるまでやりたいことを我慢し、ただただ金を節約する。

限られた中で最大限に命を燃やす方法を考えなければいけない。

大切なのは、自分が何をすれば幸せになるのかを知り、その経験に惜しまず金を使うことだ。
とはいえ、何に自分が幸せを感じ、どんな経験に金を使うのが有益かを判断するのは簡単ではない。それは、人生を通じても変わっていく。

「health無くしてwealthに価値なし」である。

若い頃にはした金を貯めるな

金の価値を最大化できる年齢は、「26歳〜35歳」

人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」

金を稼ぐことだけに費やした年月は二度と返ってこない。
莫大な時間を費やして働いても、稼いだ金をすべて使わずに死んでしまえば、人生の貴重な時間を無駄に働いて過ごしたことになる。その時間を取り戻すすべはない。

仕事に情熱を捧げる人であっても「ゼロで死ぬ」を目指すべきであることに変わりはない。

人は死が迫っていないと、合理的な判断ができない。

人生の残り時間を意識しよう。
私は、Final Countdownというアプリを使っている。

人は終わりを意識すると、その時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる。

人生における後悔トップ2

最も頻繁に耳にした5つの後悔(上位二つ)

「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」

「働きすぎなかったらよかった」

大胆に行動するための3つのポイント

あなたがどれくらいリスクを取ろうが、どんな大胆な行動に出ようが、一般的にそれは人生の早い段階が良い。

行動を取らないことへのリスクを過小評価すべきではない。

「リスクの大きさ」と「不安」は区別すべきだ。

自分が取り入れたい考え方

この本を読んで、自分が取り入れたい考え方についてまとめます。

  • 好きなことにお金と時間を投資する
  • 優先順位の一番に健康を持ってくる
  • 若いうちは、老後のための資金は絶対に貯めない。
    貯金はするけど、やりたいことに対しては、貯金を全額ぶっ込むくらいの心持ちでいる。
  • 自分に忠実に生きる。
  • 行動を取らないことへのリスクを行動を取れないときに考える

これらの考え方は、これから常に意識できるように、定期的に見返していきたいです。

また、この本では、死についても触れていましたが、死を意識するために、「死」のカウントダウンアプリというのを自分で作ることも検討したいと思います。

現在開発中のアプリがリリースできたら、次のアプリのアイデア出しをするので、その際に検討します。

終わりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

今月は、月8冊ペースで本を読んでいるので、じゃんじゃん記事を作っていきます!

よろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました